2020 02 06


天気が良いとそれだけで元気になる。 洗濯も掃除も楽しい。 去年の暮れに手に入れたネットワークアンプの上を手で払うと小さなホコリの塊が落ちる。 ついでにレコードプレーヤーやテレビのモニターも全部、手で撫でてきれいにする。やりながらこれ、むーじぃもやってたなと思い出す。 落ちたホコリの塊を掃除機で吸い取って、最後に手も綺麗に洗う。 珈琲が美味い。一人で晴れるベーカリーのクリームパン四つ食べてしまうか。 ってこれ実は紙で作った偽物。作ったのは晴れるのメグさんだからある意味本物。 明日の小学校の読書会で使う小道具なのだ。子供たちは「桃太郎」を、僕ら大人は「泣いた赤鬼」をやる予定。 一度リハーサルで絵本の原文をそのまま読んだらあまりに悲しいお話なのでシーンとなる。 そこで、その後の青鬼くんはどうなったのか、続きを書くことにした。自分よりも友達を思いやる心やさしい青鬼が幸せにならなくてはいけない。で、これからその脚本作り。 前からちゃんと書いてみたいと思っていたテーマだけれど今回は子供用なので短めの笑える内容に。 たくさんの人に見てもらいたいけれど、一番聞かせてあげたいのは今回の主役の三年生の子供たち。