転ばないようにカーブはゆっくり減速して入って、向こう正面の直線入り口からスピードを上げれば並んで走れるか、もしや交わすこともできると思っていた。甘かった。先を行くチビになかなか追いつけずそのまま10メートルくらいの差がついてゴールした。

小学校の校長で、同級生でもある誉(ほまれ)くんが「やっぱり高校の頃のようには走れないんだね。スタートする前に○○君のお父さんも走りは早いんだよと周りの中学生たちに言ってしまったけど、なんだか悪かったかな」と耳元でささやく。そうか高校の頃の雄姿を知ってくれているだけで嬉しい(笑)

息子に負けたのだから悔しくはない。ただもう少し見せ場は作れると思っていた。期待外れの結果に「○○君が足が速いのはお母さんに似たんですね!」と何人かの父兄に言われたらしく相棒が嬉しそうにしていたのがなんだか。。。。

あとでビデオで見たら僕の走りは全く宙に浮かんでおらず、まるでムカデ競争のようにすり足の運びだった。見えないボールでもドリブルしているかのよう。「お父さん、もっと走れるかと思ったけどがっかりだったよ」これには苦笑いで答えるしかなかったけれど、今書きながら、胸の奥で何かがチリチリと燃えているのがわかる。本当かな。

明日から三連休、今週は台風大丈夫そうだ。プロ野球も大詰め、熾烈な優勝争いや3位争いを繰り広げているけれど、チビの所属する少年野球チームも県大会予選が始まっている。明日勝てばベスト4となり明後日もう一つ勝てば決勝戦へ進む。1位か2位は10月と11月にある県大会へ出場、3位4位も10月にある別の大会へ出場することになる。チビたちが6年生になってからまだ一度も島外の大会に出れていない。今度こそだ。なので応援のため明日はお休みします。明後日は結果次第なのですが、「絶対勝って5年生を鹿児島に連れていく!経験させたい!」と息巻いてるのできっと休みになると思います。

私用で申し訳ありませんが宜しくお願い致します。

台風のせいなのか、ぴかぴかに晴れていても急に薄暗くなって雨が降り出したりする。

普段はあまり気にせず通過してきたお店のOPEN記念日、昨日はふと気付いて振り返る。ちょうど20年前だった。

月並みだけど本当にあっという間だった。よくやってこれたなと思う。なかなかしぶとい潰れない店だ(笑)

僕らは大した人間ではないけれど商品とその仕入れ先に自信があった。必ず売れると信じていたし売りたかった。

本当に取引先あってこその商売だ。そしてそれ以上にたくさんのお客様がその服や靴を気に入ってくれた。

双方に感謝します。そのふたつをつなぐのが僕らの役割、仕事だと信じて。

「また良い商品入ったら教えてくださいね」

もう少し時間がかかるかもしれません。でも全うします。商品を大事に、人を大切に。

まだまだ通過点。

「約束できないのに簡単に言っちゃだめ!」

怒られてしまった。

5年くらい前の春に購入した中古車がその年の夏にエアコンが効かないことが判明したが、ちゃんと直してもらえず、2、3回ガスを注入すればなんとか1シーズン持つからと我慢して使ってきた。窓全開で走るのも季節を感じられてなかなかいいぞと自分をごまかしてきたが、同乗者たちのぐったりした顔を見るのは辛かった。

新しい車が欲しい。中古車じゃなくて新しい車。でも欲しい車がない。なら仕方ない。そう思っていたが、最近、ん?これいいんじゃないとCMで気になる車をみつけた。家族全員気に入った。

チビ「ねぇ、うちこれにしようよ」

父「おう!いいね!決まりだ」

チビ「いくらくらいするの?」

ネットで見積もりしてみる。

母「ざんねーん!!」


いやいや頑張って(無理して?)買えないことはないのだ。ただこれ以上ローンが増えるのも些細な貯金がなくなるのも心配という話。

その晩、チビと一緒に風呂に入った時

「やっぱり我慢しなきゃいけないの?ボクも何か協力するよ、おやつ我慢するとか」

けなげだ。


普段の生活でまわしていくお金とはまったく違う別の次元で車を購入したいものだ。

買い物かごにポンと入れてぽちっと、はい!明後日届くよーみたいな。


本日 台風のためお休みします

直撃じゃなくてよかったけれど、このまま大きな被害なく通過しますように。

12月29日(水)が年内最後の営業日です。

30、31、元旦はお休みして

例年通り2日から通常営業(10時半~18時半)いたします。

一年は本当にあっという間ですね。

日々たんたんと過ぎていくばかりですが、小さな幸せをありがたく大切に感じながら生きていきたいと思います。

I wish you a merry christmas !! そして良いお年を!!

空気清浄機のアプリが示す奄美市の外の空気は「汚れている」だが、空は青く澄み風も爽やか。 布団を干し、ベッドのシーツも洗い、枕やクッション、ぬいぐるみまで庭のテーブルや椅子に並べる。シーツが風にそよぐ様子を眺めているだけで気分がいい。 

 子猫事件から3週間が過ぎた。かぼそい鳴き声は「おなかすいたよ~誰かたすけて~」に聞こえたから向かいの老人ホームのお姉さん、お兄さんがたまで巻き込んで捕獲をしたのに逃がしてしまった。 苦労して捕まえ、箱に入れて家に連れ帰ったのだが、狭くて怖いだろうなと、もっと大きな箱に引っ越しさせてあげようとしたら、そのすきに逃げた。窓は閉めてあるし家の中なら大丈夫だと思っていた。途中ドアにぶつかりながら浴室の前の洗濯機の裏へ。捕まえようと洗濯機をずらすと今度はすばやくリビングからキッチン、そして冷蔵庫の裏へと逃げ込んだ。小さく小さくなってひたすら身を隠すから、しばらく放っておいた。冷蔵庫の裏から姿が見えなくなったので、開けておいた窓から外に出て行ったのかなと思っていたら数時間後にまた近くで鳴き声がする。家の中を探し回っても見当たらず、もう一度元居た場所をよーく見てみると冷蔵庫の奥まで入り込んでいる。挟まって動けなくなってるようだ。この黒いコンプレッサーって触れると熱いよな、と、急いでコンセントを抜く。が、すぐは冷めない。ずっと熱いままだ。このまま長く挟まっているとやけどするだろうし、弱って死んでしまうかもしれない。 だけどどうやっても取り出せない。こうなったら冷蔵庫を壊してでも助けるしかない。近くの電気配線工事屋さんに電話をして来てもらう。 「家電は扱ってないからあまり自信ないですけど・・・」と言いながらも手際よくコンプレッサーの配線を外し固定しているナットをゆるめて手前にずらした。すきまができたので子猫は自力で飛び出し、そのまま玄関から外に逃げた。挟まってるときは涙をにじませ、震えているようだったから元気に走り出した姿を見てホッとした。もうどこに行ってもいいよ、危険な家の中で死んじゃうより外で自由になったほうがいい。そう思った。あとから駆けつけてくれた猫好きの友人はちゃんと保護しないと車にひかれて死んじゃうよ!と言ってくれたが、もう捕まえる気にはなれなかった。ただおなかがすいたら、うちに戻って来たらいいなと玄関にご飯だけ用意した。その子猫がたべたかどうかはわからないが、朝になるといつもきれいに無くなっていた。鳴き声も五日間くらいは聞こえていたけれど姿は見えなかった。大雨の日はどこにいるだろう、気にはなるが、またふらりとテラスに現れることを期待した。

 先日、子どもの野球の帰りに、家から道路を渡った畑の用水路のそばでその子猫を見つけた。車を停めて近寄ったが、どこにもいない。隠れるのは得意になってしまったか。ともかく生きていた。よかった。その晩僕は子猫の夢を観た。大した内容ではなく親猫と兄弟と一緒に過ごす姿だった。夜中に目が覚めて考えた。もしも自分が猫に生まれ変わったらどうするか。人間のそばで安全に暮らすペットになるのか、それとも本能のままに野生の猫として生きるのか。出した答えはやっぱり「100万回生きた猫」と同じだ。僕はいつでも追いかけていたい。 

本日めっちゃ良い天気です。このまま5月の連休もお天気に恵まれますように。
5の倍数が定休日となっておりますが、土日や祭日は営業しております。
4月30日(金)と5月5日(水)も営業致します。
5月のお休みは10日(月)と20日(木)と25日(木)になります。
宜しくお願いします。

週のまんなか、水曜日である。
晴れたり降ったり曇ったり大雨だったり暑かったり寒かったりの日々の中、二日続けてお酒を飲み昼寝もした。だからなんとなくふわふわした気持ちのままだ。月末であり年度末でもある今日、今月もなんとか乗り越えたなぁという安堵感もある。 

 こないだの土曜日は雨で一週持ち越しになった少年野球の大会があった。
まさかまさかで、優勝してしまった。

去年の夏の大会、初めてピンチランナーで出場した際、市民球場の電光掲示板に名前が載っただけでも喜んでいたチビがスタメン出場を果たす。
が、守備も攻撃もまだまだ。全体的にチーム力も相手に劣るだろうと期待はしていなかった。せめてボロ負けしなければいいなと。
しかし1点を争う好ゲームを制して勝ったのだ。最後の最後までハラハラドキドキの試合。見守るのが精いっぱいでビデオを撮る余裕はなかったが、ありがたいことにチームメイトのお母さんが歓喜の瞬間を撮ってくれていた。許可をもらいYouTubeにアップロードした。


 「一度ボール落としたのに、拾って投げるまでが早かったなぁー。よく頑張った!」 

 「なんかわからないけれど白い服着たおじさん?がすぐ拾って僕にボールを渡したんだよ。」

 !!

・・・・・・グラウンドにそんな人いるわけないよな。 

 バカボンのパパみたいな恰好なら死んだうちの親父かもなぁ。。。  


 信じないよね? 

風がものすごく冷たい。何日か前に28度もあって夜も掛布団をはいで寝てたのに、また冬のように寒い。3月の奄美、こんなだったっけ? 

 昨日は待ちに待った大滝詠一のサブスク配信解禁日。朝からどっぷり浸かっている。 同じく大滝ファンでいらしたお客様とお店で盛り上がる。 ロンバケから40周年、全然古臭くない。ひとつも色褪せない。青春時代からずっと思い出したように聴いてきて、そのたび心が満たされる。 幸せだ。 

 19日が愛猫の命日だったと今日気づいた。去年の今頃の写真がgoogle photoで出てきたからだ。 びっくりした。もう一年も経ったのかと。正直、長くても3か月くらいしか経ってないような感覚だった。 この一年がどこにも行けず、たんたんと過ぎたせいかもしれないが、ポポはまだ生きていて、いつもそばにいるような気がしてならない。会いたいなぁと無性に思うことはあったが、今この瞬間も店の前をとことこ歩いていたり、クローゼットに隠れていたり、飯くれーって友達連れて帰ってきたりするんじゃないかと思ってしまう。 心に棲みついているものは、そう簡単には消えてなくならない。時間は関係ない。永遠なんだと思う。

天候次第では予定変更があるかもしれませんが、今週の土は少年野球応援のため午前中お休みします。

午後2時から6時半までの営業となります。

まことに勝手ではございますが宜しくお願い致します。

※追記 21日 日曜は通常通り営業いたします。

コロナ禍でなかなか自由が利かない日々の中、広いグラウンドで子供たちの野球の練習に付き合う。「お父さん方もグローブ持参で」だったのでいつものように軽く球拾いくらいのつもりでいたら、親子対決野球の様相に。

 憩いのコーヒータイムもそこそこにキャッチボールから始める。 お父さん同士のキャッチボール、なんだか妙に照れくさい。でも、自然に笑みがこぼれる。 守備練習から緊張してのどが渇く。OOパパと書いてもらった紙コップで何度も水分を補給した。

いざ、試合となると子供たちの練習相手だということを忘れて本気になる。 何度もボールをグラブからはじいたり、トンネルや送球ミス、取り返そうと臨んだバッティングは二打席とも空振りの三振。 身体が硬くて思うように動けない。情けない。 

 特別ルールのおかげで罪悪感の残る大人げない勝ち方をしてしまったが、子供たちは勝ち負けよりもお父さんたちと遊んだことがとても嬉しそうに(僕には)見えた。できることなら、まだまだ一緒に遊んでいたかった。

 夜、亡くなった父親の夢を見た。昼間のことがあったからかもしれない。 翌日実家の母親に話すと、僕が子供の頃にも町内会の企画で親子野球があったらしい。そういえばうっすらと記憶がある。 僕が10才なら父は37歳。今の僕よりも20も若い(笑)

 一瞬にして過ぎていく時間。 今がどんなに苦しくても、どんな時でも大切で変わらない確かなものがある。かみしめながら楽しもう。